沖縄県ソーシャルワーカー協議会では、ソーシャルアクション活動の一つとして、これまで、県知事選挙や国会議員選挙などの際に、全候補者に対し、社会福祉関連の課題等に関する「公開質問状」を提示し回答を求めてまいりました。 その主旨は、沖縄県における福祉問題や課題を明らかにし、各候補者に提示することによって明確に認識していただき、県政や国政の場における課題等への取り組みを促し、もって沖縄の福祉の向上に資することを目的としております。
今回も、10月31日の第49回衆議院選挙にあたり、立候補者全員に対し、実施要綱に基づいて、8項目の課題に関する「公開質問状」を全立候補者に郵送いたしました。
回答が得られましたら、受け付け順に、このサイトに掲示する予定です。
多くの方が、立候補者の福祉問題等への認識・取り組み等について関心を持っていただくと同時に、協力して課題解決に取り組み、少しでも福祉の向上に資することだできれば幸です。
また、より多くの方々に、本サイトを伝達されていくことを期待しております。