全国組織と連動した4団体の
・沖縄県医療ソーシャルワーカー協会
・沖縄ソーシャルワーカー協会
・沖縄県社会福祉士会
・沖縄県精神保健福祉士協会
によって組織化された団体が沖縄県ソーシャルワーカー協議会です。(※4団体が1年ごとに輪番制で幹事団体を担当して活動しています。)
主に、ソーシャルワーク技術の向上と社会的地位の向上に取り組み、社会福祉問題の解決に向けてアクションを行う運動体としての性格を有する団体です。
活動について
・社会福祉公開セミナー
毎年1回、幹事団体を中心にシンポジウムや講演会などを企画し、ソーシャルワーク技術向上に努めています。
・新聞紙面上での相談援助活動
琉球新報紙面上での「福祉の窓」(毎週土曜日)
・海外社会福祉研修
IFSW主催のアジア太平洋会議や世界会議に参加します。
・ソーシャルアクション
社会福祉の様々な問題を取り上げ、それに対する政策提言や改善のための運動を行います。沖縄県内での衆参議員選挙や知事選挙での立候補者に対する公開質問状も、社会福祉問題の解決・福祉施策の向上を目的とした活動の一つです。